こちらでは約半年ぶりです。夜旅人ジャックです。
色々所用が立て込んでいたり、誘惑があったりで些か放置し過ぎなネットの片隅でございます。
さて、タイトル通りなのです、5月6日に行われる「第十五回 博麗神社例大祭」に関してです。
新刊は秘封倶楽部の短編小説「七視の独り言」、一部500円を予定しています。
秘封倶楽部の二人を含む、彼女たちを取り巻く人々から見た秘封倶楽部を描く、壮大に何も始まらない系のお話です。
文章も意図的に分かりづらくしていたり、原稿の作業工程でも色々試していたり、言ってしまえばやりたい放題好き勝手に詰め込んだ戯れの一冊になりますので、前回の「不良セクタ」とは全く違ったものとなっています。
そういう事もあるので、期待せずにさらっと読み流していただけたらなぁと…
すべては次回作への布石です…(多分)
ちなみに、今作は前回の「不良セクタ」とは全く関係ありません。
それと、既刊として「不良セクタ」も持って行きますので、「欲しかったけど京都で手に入れられなかった…」という物好きな方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ!!
その旨をおっしゃっていただければ、私は滂沱の涙を流しながら感謝することでしょう。
それでは、また当日にお会いしましょう!!
ところで、短編小説ってどのくらいの規模からなんですかね…?